今日はだいちぐみのみんなでおやつの「亥の子餅」を手作りして食べました✨
亥の子餅とは、西日本で亥の月(旧暦の10月)に食べられている行事食です。
蒸した里芋を潰し、もち米に混ぜて作った餅にあんこをかけた食べ物です。
「亥の子の日(亥の日)」は毎年変わり、2021年は11月11日だそうですよ👀はじめに、栄養士の先生より材料となる「おいも」についてのお話がありました。
みんなの知っている「おいも」…じゃがいも、さつまいも、そして今回使用する里芋。
3つのおいもの見た目、味、断面の違いを食べたり、触ったり、観察して学びました。
「どんな感触かな?」 「断面の色は?」
「これは何のおいも?」 「食べて当ててみよう…!」
そしていよいよクッキングです!
4つのグループに分かれそれぞれ真剣に作っていました。
「さといもを潰して…」 「もちごめと混ぜよう!」
「ラップで丸く形成するよ!」 「あんこをかけて完成!」
はじめは「俺いも嫌い~…」「私あんこ苦手ぇ~~」と言っている子も居ましたが、実際に自分で作ってみると全員ペロっと完食!自分で作ると美味しさも倍増ですね♪
とっても楽しい経験ができただいちぐみのこどもたちでした!
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