今日は安田式の講師の方が来て下さりました。
実際に、子どもたちと一緒にどんなあそびをしていけばいいのか、マットやフラットマーカーを使いながら実技指導が始まりました。
つき組さんは「この先生は誰?」という顔で様子を伺っていましたが、すぐに慣れて先生のところに走って行ったり、ハイタッチをしたりと楽しんでいました。
「待っててね」と言われると、先生のことをしっかり見ながらマットの上で上手に止まったり、平均台で忍者渡りをして楽しんでいました。先生の言葉をしっかり聞いてたくさん遊びました!
にじ組は、始めは少し緊張した様子でした。ですが、同じ動作や声掛けを行ううちに少しずつ慣れ、マットを使ったサーキットを楽しみました。
素早く動くことを意識すると共に、保育者とのハイタッチや股の下をくぐる等
色々な動きを行いました。
かぜ組は、にじ組の時にも行った記憶が残っていたのか、「
嬉しそうに先生の話を聞いて集まり、みんなでマットを使った
遊びを楽しみました。
話を聞く、他の友だちを見ながら模倣して動く、
時には友だちに自ら声をかけ手をつないで縄を渡るなどして、
最後まで笑顔いっぱいで体育遊びを楽しむことができました。
友だちと楽しさを共感をしながら、様々動きや遊びを展開して
体育遊びを取り入れていきたいと思います!
そら組・だいち組は自分たちで声をかけ合うことで、共感性が生まれ始め、
繰り返し行う事で、チーム力もアップし、次第に素早い動きができるようになっていきました。
じゃんけんでは自分のタイミングではなく、友だちと息を合わせる…声をそろえてカウントダウンをする…など他者を意識した行動も取り入れていきました。
これからも毎日屋上でサーキットあそびを行い、体をたくさん動かして
楽しく・元気に体力作りをしていきます!!
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