今日は、4歳児そら組・5歳児だいち組の子どもたちへお話し会が行われました。
講師は現在、妊娠から産後のサポートをしている助産師の岡本さんです。
とても大切な話、『いのちのお話』がありました。
【赤ちゃんはどうやって生まれるの?】
🌼赤ちゃんの大きさ
1人1枚花の形の画用紙をもらい、光にかざして見てみると… 小さな小さな点が見えました!
「ちっちゃい!! けど見えた!」
岡本さんが教えてくれました。
「みんなが、1番最初お母さんのおなかにいるときはこんなに小さいんです。
お母さんは、まだおなかにみんながいることに気付いていません。」
よーく見ないと見えないぐらい
始まりはとっても小さい赤ちゃんです😌
「みんな~! 聞こえますか?」
「こんなにちっちゃいの!?」
そこから7日間でゴマくらいの大きさに。
お米のサイズになると心臓の音が聞こえるようになります。実際に、心臓の音を聞かせてもらいました。
速い心音に聞き入る子どもたち…。
次に大豆のサイズになり、お母さんはこの頃、赤ちゃんが来たことに気づきます💗
そして、280日間眠って、やっとお母さんに会えるのです。
🌼赤ちゃんの合図
赤ちゃんがペットボトルの大きさになると、足を動かして「元気だよ~!」と伝えてくれるんですって🎵
声は聞こえているの❓
手を耳にあてて聞いてみました。
子どもたちは「聞こえる~!」と大騒ぎ!
おなかの中では、こんな風にお父さんやお母さん、おじいちゃんおばあちゃんの声も聞こえていたのですね🎵
🌼指吸いをしているのはどうして?
「赤ちゃんだから!」「ご飯食べてる?」
実は、おっぱいを飲む練習をしています。
おしっこもするけど、うんちはしません。
🌼生まれる準備
赤ちゃんは、自分でクルっと下を向いて、生まれる時を待ちます。
いのちのはなし②へ…
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